千鶏カステラの商品の特徴

  特徴1:自家養鶏牧場の地卵を使用
 
長崎カステラは卵と砂糖と小麦粉を原材料とする極めてシンプルな和菓子ですが、中でも卵がカステラの味はもちろん食感や色合いなどに大きく影響します。よって長崎カステラの製造にはおいしいカステラを作るための卵をいかに確保するかが大事になってきます。長崎カステラの製造としては後発であった当社は、理想の卵を探し手に入れるよりも、自らの手で鶏を育て、その卵を研究・改良して理想の卵を作り上げることにしました。
こうして自然環境にも恵まれた現在の地に、カステラの原材料となる卵の採取のみを目的とした自家養鶏場を作ったのです。千鶏カステラ本舗では現在もこの養鶏場で毎日採れる新鮮でおいしい地卵をたっぷり使って自慢のカステラを作っています。



千鶏カステラ本舗の自前の養鶏牧場の様子です。


自家養鶏場を所有し、そこで採れた卵を使ってカステラを製造するという他社にはまねができない卵へのこだわりは、他にも以下のような点があります。
 
【平飼い】
養鶏場といえばそのほとんどがケージ飼いですが、当社の養鶏牧場では自由に放し飼いにし、自然に近い環境で鶏を伸び伸びと育てています。
【えさ】
採卵用飼料をベースに、緑茶、地元産の新鮮野菜等で育てています。特に緑茶は黄身の色を引き立てます。
【飲み水】
雲仙山系の地下200メートルより汲み上げたミネラル豊富な地下水に、鶏自身の免疫力強化のために有用菌を加えたものを与えています。
【有精卵】
当牧場の鶏は雌だけでなく雄も一緒に飼っているため、鶏卵はヒヨコが生まれる「有精卵」です。つまり生命力のある元気な卵です。

《当社自慢の平飼い鶏の地卵・有精卵とは》
 
巷でちょっとしたブームのTKG(たまごかけごはん)用の卵として最高と言われているのが「平飼い鶏の採れたて地卵」です。千鶏カステラ本舗の養鶏牧場で採れる卵はまさしくこれ、しかも生命の素である有精卵ときているのでこの上なく贅沢な卵です。卵の黄身は濃い黄色で非常にコクがあり、箸でつまんで持ち上がるほどしっかりしています。白身はこんもり盛り上がるほどの弾力があります。こんな卵をたっぷり使って作るカステラ、想像するだけでそのおいしさが伝わってきますよね。
 
   弊社の卵の写真                                   市販の卵と比べて弊社卵のカステラはとても濃い黄色味をしています


特徴2:「本物の長崎カステラ」のための原材料と伝統技法

当店・千鶏カステラ本舗は、本物のカステラを作ることを誓って、創業しました。
その誓いを忘れることなく、原材料は自前の養鶏牧場で採れた地卵・有精卵をはじめ上質の小麦粉、砂糖、蜂蜜、米飴を使用しております。これを本場長崎で長年修業し鍛え抜かれたカステラ作りの職人たちが、卵の手割り、白身の泡立て、材料の攪拌、型枠入れ、釜入れ、泡きり、焼き上げ、焼き冷ましなどの一連の工程を熟練・伝統の技法で丹精込めて「本物の長崎カステラ」を作り上げております。
 

 
《商標としての「長崎カステラ」とは》
現在「長崎カステラ」とは、長崎県内での製造、添加物の不使用、ザラメ糖の使用、1斤あたりの重量が十分あることなどの条件を満たしたものを、長崎県菓子工業組合が認定する地域団体商標となっております。
もちろん千鶏カステラもこの認定商品、正真正銘の「長崎カステラ」です。




卵割りはなんとゴルフボール?!を使って行ないます。




泡を均等にし、生地のキメを整える「泡きり」と呼ばれる職人の技術を要する大事な作業行程です。泡きりは5分間隔で2回行ないます。
 



焼き上がったばかりの一枚もののカステラです。とても美しいです。
 






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